岡山写真研究会展 倉敷を撮る5
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日時 平成18年9月12日(火)〜9月18日(月)
午前9時〜午後5時
場所 倉敷市中央2-6-1 電話 086-425-6034
主催 岡山写真研究会
後援 倉敷市教育委員会、倉敷市文化振興財団
山陽新聞社、山陽放送、岡山放送、倉敷ケ
ーブルテレビ、玉島テレビ放送、(株)ニコン
カメラのキタムラ、タカハシカメラ
入場 無料
期間中1012人の方にご来場いただきました。どうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
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谷道彦
「松江3丁目」
工場や会社に囲まれた町松江3丁目はさながら工場群の中の盆地という感じで、その昔、公害の激しかった頃はどんなかったかと思うといたたまれない感慨で胸が一杯になった。現在はそれほどの煙害や騒音はないものと思うが、新しい家と壊れかかった家の混在が無常を感じさせる。
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神達勝之
「ファンタジー・・・チボリ公園」
倉敷チボリ公園は、メルヘンパークでありおとぎ話の世界です。アンデルセンの童話にある動物、植物が話しをしたり行動する空想の世界を撮影しました。
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桑田 太
「遅春」
母なる大川が倉敷を縦断している。少ない橋の内の1本が無料化され。隣町が更に近くなった。橋を行き来しながら変化に富むこの情景を楽しみに撮りました。
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鈴木サトシ
「A角の館」
路上観察をしていると、A角に建てられた家がよく目につく、これも狭い日本の現実なのでしょうか、でもよく観察していると、建築の構造はもちろんのこと、窓や階段の付け方、車庫、ベランダ、家のガードの仕方など、よく考えて作られているのには感心させられる。
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田辺淑子
「倉敷ある記」
何気なく歩くと気づかないが、よく見ると、いつもと変わらないようで、いつも違った様相を見せてくれる倉敷の景色、店のウィンドウ、街の人の姿などを写してみました。倉敷の路地、家の軒先、遊園地に吹く風を感じながら写した写真です。
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大西マサエ
「KURASHIKI-さんぽ録」
観光地としての顔を持つ倉敷。一歩路地に入りその素顔を覗きみたり、商店街に漂う生活の香りを追いかけてみたりしました。お客様を迎えるよそゆきの顔を忘れた素顔の街をさりげない視点でとらえてみました。
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山上高人
「倉敷の瀬戸内海」
倉敷にある瀬戸内海、倉敷から見える瀬戸内海です。東西約25キロあまりのわずかな範囲に、観光地、本四架橋、海水浴場、工業地帯、漁場、漁港、貿易港、埋立地、航路など様々な顔があり、その景観はそれぞれに美しく感動的で、幻想的な夢の瀬戸内海に生きていることを実感します。
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