岡山写真研究会写真展　「倉敷を撮る６」

第８回岡山写真研究会・倉敷展

日時　平成21年8月11日（火）～16日（日）、午前9時～午後5時（最終日は4時）
場所　倉敷市立美術館第１展示室（電話 086-425-6034）

主催　岡山写真研究会

後援　倉敷市教育委員会、倉敷市文化振興財団、山陽新聞社、山陽放送、OHK岡山放送、RNC西日本放送、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、oniビジョン、（株）ニコン、カメラのキタムラ、タカハシカメラ

入場者数　553名

受付当番

tani 新しい家　　谷道彦

10年くらい前から新しい団地とか新築の住宅の写真が撮りたかったのです。やっと新しい家の写真を撮ることができました。倉敷の徒歩30分以内に展開する新築住宅を、余り皆さんが写さない家の写真を写しました。如何でしょうか。

kandatu-k21 笠岡諸島　　神連勝之

笠岡諸島に興味をもち、島を訪れました。各島で島おこし活動があり、その一環として北木島の流し雛と真鍋島の走り御輿のツアーに参加し、島の人々と交流ができ楽しいツアーでした。

File0339 イマージュ　　大西マサエ

日々の生活の中で目にするもの、そのどれだけが正確な情報なのだろうかと思うことがあります。目に入ったとたん、その物事は「私」の脳の中で「私」に都合のいいように処理されているのではないか？と思うのです。私の目に、世界はこんな風に映ります。

高梁川河道樹林　　山上高人

高梁川の酒津から船穂橋の河原・砂洲に河道樹林がある。それは、動物の良好な生息環境を形成する一方で、増水時の疎通障害・水位上昇による河川の決壊・氾濫といった災害誘発の森でもある。今回、そのありのままの姿を、自分の感じるままに撮ってみた。

maehara-k21 ふるさとへ　　前原耕二　（ゲスト参加）

都会だって嫌いじゃない。活気があるし、有名人も多い。芸術に触れる機会もたくさんある。でも、それって・・。ああ、ふるさとへ帰ってみたいなあ。明き、清き、直き、ふるさとへ。

DSCN6806-3 キッズランド　　山上高人　（特別出品作）

スーパーやショッピングなどの大型商業施設には、子供たちのための特別な遊戯施設や専門店などがある。そこは、飽きることなく楽しめるように設計された、明るく色鮮やかなグラフィックにあふれる、夢のカラフルワールドである。

玉島北公民館「やさしい写真」講座（講師：山上高人）がゲスト参加しました。
秋田孝、住田繁信、往田万里、板野則彦、板野温子、井上保子、小川雄也、小野須美夫、佐々木澄夫、田辺淑子、西井明生、弘田英夫、樋口紀典、益谷武夫、宗澤真理、森石武士、矢部治子、井上美耶子（作品は上記氏名順）