第15回 岡山写真研究会・岡山展 |
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平成30年7月3日(火)〜8日(日) 午前9時から午後5時まで(最終日は4時) 岡山県天神山文化プラザ 岡山市天神町8-54 電話 086-226-5005 |
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主催 岡山写真研究会 後援 岡山県 山陽新聞社 RSK山陽放送RNC西日本放送 OHK岡山放送 oniビジョン、カメラのキタムラ タカハシカメラ |
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当番表
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「日常の断片」 神達勝之 目にとまった日常の光景をつなぎ合わせて楽しんでいます。 |
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「京都STATIONで」 その-2 藤原昌弘 京都の駅舎は建物と風情が一体化した京の庭屋(ていおく)一如(いちにょ)の世界なのである。駅舎を出るとそこには京らしい雰囲気を漂わす町並みが続いている。駅舎はそれに似つかわしくない近代的な要素がちりばめられた建造物なのだが京の匂い香が漂ってくる。この駅舎昨年秋に続き再度の登場である。近代的にも、京らしさを醸し出す京都駅舎を切り取ってみました。 |
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「鉛色の金」 前原耕二 この写真の町は何かを考えているのではないかと思うのです。それは、活力を失って見えるこの町を、今の自分と重ねて見てしまうからです。考えている。深く鎮かに じっと じっと ・・・。そしてある時、玄く沈んだ淵から、全く異なる次元に向けて羽搏くのです。 |
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「作品 IK」 山上高人 総社市新本にある戦国山城・市場古城で受けた印象を抽象的に表現してみました。天正年間は、安芸から来た永井一虎が城主で、一虎の後は重虎が継ぎましたが、重虎は関ヶ原合戦に出陣した後、行方知れずとなっています。現在城内には小さな社が祀られていますが、城郭の構造は保たれ、城の雰囲気が漂っています。 |
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「色 いろいろ」 守田 和 道端や公園などに咲いている身近な花をモチーフに創って見ました。どちらに傾くか解らない不安定さ、どちらかに決める事が出来ない曖昧さを感じて頂ければ・・・。 |
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「古民家」 西井俊一 私が幼い頃(昭和30年代)の本家が、このような土間のある家で懐かしく思う。今では生活様式が変わり便利で快適な家になった。しかし、快適になるほど人間の生命力が少しずつ退化している様に感じる。 |
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「侘・寂」 貝原裕司 昨今、せせこましい世の中で、癒しを求めて色々、趣味や旅行で癒されている事と思います。本来撮影前に、構図や光や色合いもろもろ考えて撮影しますが、今回の作品は何も考えず、見た通りを素直に撮影しました。出来上がった作品は、何故か郷愁があり、どれも「静」の写真です。少しでも癒しになれば、幸いです! |
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「心模様」 岡本貴子 空を見上げて思いを巡らせる。どこかもの悲しさを感じるのは冬の空のせいでしょうか・・・。 |
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