第14回 岡山写真研究会・岡山展 |
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平成29年10月17日(火)〜22日(日) 午前9時から午後5時まで(最終日は4時) 岡山県天神山文化プラザ 岡山市天神町8-54 電話 086-226-5005 |
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主催 岡山写真研究会 後援 岡山県 山陽新聞社 RSK山陽放送RNC西日本放送 OHK岡山放送 oniビジョン、カメラのキタムラ タカハシカメラ |
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当番表
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「影のポジション」 神達勝之 白と黒とが織りなすモノクロの写真は写真の原点であり撮影時に想像力をかき立てられる。人も風景も影を入れて直観で撮る。その時の気分が写真に反映されればと思っている。 |
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「京都STATIONで」 藤原昌弘 京都の駅舎を出るとそこには京らしい雰囲気を漂わす町並みが続いている。京都大原三千院、京都栂ノ尾高山寺、京都嵐山大覚寺、恋につかれた女が一人、駅舎はそれに似つかわしくない近代的な要素がちりばめられた建造物なのだが、一日その中で過ごしてみると、京の風情、ざわめき、たたづまい、きごころ、おいでやーす、えろさむうおますなー。京の匂い香が漂ってくる。建物と風情が一体化した京の庭屋一如の世界なのか。 |
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「帰省」 前原耕二 あの味噌汁が飲める。あの梅干しが食べられる。帰ったんだ。母ちゃんの包丁が踊ってる。父ちゃんが唄っている。隣の犬も、向かいのおばさんも、前とおんなじだ。帰ったんだ。 |
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「地面」 山上高人 なぜか「じめん」と読み、「ぢめん」とは読みません。あるいは、「じづら」と呼ぶことはあります。いつも日常においては、私たちに踏みつけられる最下層の存在であり、つまり主題の背景でしかないところに位置しながら、その表面の美しさは主題を強調することで芸術性を増大させているのです。 |
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「Color」 守田 和 昨年に続き、超アウトフォーカスの夜の景色です。今回は、色と言う調味料を加えてみました。漆黒の中に浮かび上がる光をお召し上がり下さい。 |
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「昭和の面影」 西井俊一 私が住んでいる玉島の街は「昭和」の面影がたくさん残っています。今回は自宅周辺で、過去に活気あった生活を感じながらシャッターを切った作品です。 |
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「夢の世界」 中原貞子 まだはっきり目覚めていない。空中高く飛んでいたような・・・・自分の子供のころ遊んでいた水辺?カーテン越しにぼんやり外を見ながら思いを巡らす私。 |
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「楽しき雨音」 岡本貴子 雨の日は、何となく憂鬱で外へ出るのもためらわれますが、ふと庭先に出てみるとその雨垂れの色々な様子に目をうばわれました。そして、自然と昔聴いていた雨のピアノ曲が、頭の中でBGMのように流れてきました。皆さんにはどんな曲(BGM)が奏でられるでしょう。 |
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