18回 岡山写真研究会・岡山展

令和31026()30()

午前9時から午後5時まで(最終日は4時)

岡山県天神山文化プラザ

2展示室・小室

岡山市天神町8-54 電話 086-226-5005

主催 岡山写真研究会

後援  山陽新聞社 RSK山陽放送 RNC西日本放送 OHK岡山放送 

oniビジョン 山陽リビングメディア

当番表

10

26

(火)

27

(水)

28

(木)

29

(金)

30

(土)

31

(日)

午前

前原

西井

岡本

道城

森本

窪津

午後

前原

西井

山上・岡本

道城

森本

田中

「続・昔は銀座」 前原耕二

ここは、地方都市の中心部。昔は、東京の銀座通りのように賑わっていましたが、住む人が減り事業所の仕事も減って、行き交う人も少なくなってしまいました。第二次大戦後の、皆がガムシャラに働いた経済活動や団塊の世代の盛衰と、時期が重なっているように思います。人が少なくなるのは淋しいものです。若者よ、頑張って欲しい。

「間話」 山上高人

自分の部屋です。どうしてかその日は、目の前にカメラがあり、間の時間につい手が出ます。気が付いたら何枚も撮っています。日常の作品はそんな代り映えしないものばかりです。

「留守猫 〜旅の夢〜」 摩利支天

いつも留守番している猫も、夢の中ではこんな景色を見ているかもしれない。

「ぶらり」 西井俊一

何も考えず、何の目的もなく、気の向くまま出かけ、気の向くままシャッターを切る。そんな写真を集めてみました。

「×」 田中瑛三

「バツ」とも「エックス」とも「じゅう」とも読める字、「×」。今回は日常に転がる「×」を集めてみた。2本の直線の交差は、状況によってパラドキシカルな意味を持つようだ。

「ノスタルジア」 森本俊生

いつも留守番している猫も、夢の中ではこんな景色を見ているかもしれない。

「紅葉舞う」 窪津康祐

中国地方の山間部をのんびり走るローカル線。秋は落ち葉で線路が覆われ、汽車が通ると舞い上がる。都市の喧騒を離れてのんびりと景色を眺めるのもいいものだ。

「魚河岸スケッチ」 道城謙治

20169月、移転問題で揺れる築地市場を訪れた。初めて入る場内はまさに異空間そのもの。ファインダー越しの景色すべてに心ときめき、指もときめく。歩き疲れて場外へ。そこは観光客でごったがえし、現実の世界が広がっていた。

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