第17回 岡山写真研究会・岡山展 |
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令和2年12月1日(火)〜6日(日) 午前9時から午後5時まで(最終日は4時) 岡山県天神山文化プラザ 第1展示室・小室 岡山市天神町8-54 電話 086-226-5005 |
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主催 岡山写真研究会 後援 岡山県 山陽新聞社 RSK山陽放送RNC西日本放送 OHK岡山放送 oniビジョン、カメラのキタムラ |
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当番表
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「島旅」 神達勝之 久しぶりに島旅をしたくなり、しまなみ海道を旅した。島に渡り海沿いに一周する。そこに暮らす人々の温かな営みに触れる。地元の島グルメ、四季折々に変わる島の表情に私達はいつでも惹きつけられるのです。 |
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「昔は銀座」 前原耕二 ここは、地方都市の中心部。昔は、東京の銀座通りのように賑わっていましたが、住む人が減り事業所の仕事も減って、行き交う人も少なくなってしまいました。第二次大戦後の、皆んながガムシャラに働いた経済活動や団塊の世代の盛衰と、時期が重なっているように思います。人が少なくなるのは淋しいものです。若者よ、頑張って欲しい。 |
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「コロナの中に光を求めて」 岡本貴子 未知のウイルスの発現により日常生活がスローダウン。先の見えないトンネルにいるようだった。それでも人は希望をもって光を求めて強く歩いてゆく。 |
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「干拓」 西井俊一 玉島ハーバーアイランドで散策しました。大型の企業立地が続いていますが、沖の方ではまだ干拓をしています。玉島は、1620年頃から干拓が始まり、現在も干拓事業が続いている事になる。完成はいつになるのだろうか。 |
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「コロナ仮性近視」 山上高人 コロナ非常事態宣言中に倉敷市街地、寄島三郎島・三ツ山公園、笠岡大島漁港、まびさくら公園、真備うつくしい森などで撮った作品です。仮性近視は近くを見続けることで生じ、近くがよく見える反面、遠くがぼやけます。コロナになって、人の思考も活動も、近くばかりをさまようようになり、遠い先が見通せなくなりました。仮性近視は、近くを見るのをやめ、遠くを眺めることで治ります。コロナが続いていますが、早くそうできるようになることを願っています。 |
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「模様」 守田 和 日常、何気なく見ている空。青と白の景色を、切り取り手を入れて見ました。乱す事によって、地上から眺める世界とは、異なる模様が、浮かび上がって来ました。 |
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「またいつか、きっと」 田中瑛三 新型コロナウイルスの影響で気軽な旅行もはばかられる風潮になってしまった。またいつか、きっと、気軽に旅に出られる日が来ることを願って。 |
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「凍てつく大地」 窪津康祐 真冬の北海道は時に厳しく、時に旅人を楽しませる。過酷な大地を日夜走り続ける鉄路をお楽しみください。 |
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ゲスト参加 岡山大学鹿田写真部 |
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「境界」 玉木夢乃 初めて見た積雪の白さと濡れた道路のコントラストの美しさに感動しました。 |
「朝陽射す」 渡辺紗羅 朝日と濃霧が織り成す調和は非常に美しいものでした。 |
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「佇む」 吉川理穂 湖面に静かに佇む鳥居。湖の大きさと神社の厳かで静かな雰囲気が伝われば幸いです。 |
「デートのお誘い」 西 微香 地元の和歌山県白良浜で撮影。まだ春なのに海で遊ぶ親子が楽しそうで思わず撮った写真です。 |
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