16回 岡山写真研究会・岡山展

令和11217()22()

午前9時から午後5時まで(最終日は4時)

岡山県天神山文化プラザ

1展示室・小室

岡山市天神町8-54 電話 086-226-5005

主催 岡山写真研究会

後援 岡山県 山陽新聞社 RSK山陽放送RNC西日本放送 OHK岡山放送 

oniビジョンカメラのキタムラ タカハシカメラ

当番表

12

17

(火)

18

(水)

19

(木)

20

(金)

21

(土)

22

(日)

午前

岡本・平田

神達

平松

前原

西井・玉木

田中・平松

平田

午後

岡本

神達

山上

前原・玉木

西井・田中

山上

記憶のイマージュ 神達勝之

日常生活の中で記憶に強く印象に残った、「かたち」や私の思い出などの情景を光と影で構成してみた。

「そこら辺の花」 前原耕二

花を撮りました。庭や町中に咲く、普通のそこら辺の花です。与えられた場所で、与えられたように咲いて、人を魅了します。盛りを過ぎたら、ひっそりと萎んで枯れます。あとは次の世代にまかせて。

「愛車」 岡本貴子

一見とんでもない外観だけれど、興味深く目を凝らして視ると持ち主に愛されているのが解る。傷からも、愛されているという自信が現れている。

「再生と終焉」 西井俊一

明治16年に『はまや』の屋号で創業した問屋(荒物・金物)の3階建の蔵(改修中)と、明治中頃に建てられたと思われる解体前の古民家(蔵の所有者と同じ)を撮影しました。

2つの太陽」 山上高人

デスクトップに出現する仮想現実の風景です。AIの進化で日常的に遭遇するもう一つの現実となりつつあります。

「黒」 田中瑛三

大好きな写真家の先生の言葉に、「写真は引き算」という言葉がある。つまり、視界から不要な情報を引いていくことで、作品が誕生するという意味である。今回、「黒」をテーマに展示を組んでみることにした。不要な情報は黒で表現することで、残った僅かな情報が作品として主張を始める。そんなコンセプトで仕上げてみた。

ゲスト参加

岡山大学鹿田写真部

「閉じ込めて」

平松美玖

ぬくもりも、さみしさも全て。

 

「魚の楽園」

鈴木総一郎

魚がまるで天使のように神々しく見えた瞬間を撮りました。

「白鳥の湖」

玉木夢乃

デンマークにて、静かで安らかな瞬間でした。

「富士黎明」

渡辺紗羅

冷え込む晩冬に部員と共に富士山の撮影へ。

「おひるね」

平田 舞

倉敷の美観地区で撮った一枚です。お日様を浴びて気持ちよさそうに寝ていました。

「青き日々へ」

片岡咲来

いつかこの夏を思い出せますように…。

Ala Moana

吉川理穂

ハワイのオアフ島、アラモアナビーチで撮影。ハワイ語でアラモアナは「水の流れ行くところ」美しい夕日が広大な海へ沈んでいく数分間はとても幻想的でした。

 

 

 

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