13回岡山写真研究会・倉敷展

日時 平成26923日【火】〜928日【日】 午前9時〜午後5時(最終日は4時)
場所 倉敷市立美術館第1展示室(電話 086-425-6034

主催 岡山写真研究会

後援 倉敷市教育委員会、倉敷市文化振興財団、山陽新聞社、山陽放送、OHK岡山放送、RNC西日本放送、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、カメラのキタムラ、タカハシカメラ

受付当番

9

23日(火)

24日(水)

25日(木)

26日(金)

27日(土)

28日(日)

午前

吉田

藤原

神達

神達

前原

藤原

午後

吉田

藤原

神達

神達

前原

山上

木組の街・ルーアン  神連勝之

ルーアンはフランス西部に位置する都市で、百年戦争により捕虜となったジャンヌ・ダルクが1431年にこの地で火刑に処されている。ジャンヌ・ダルク教会の周囲には木組みの家があり、旧市街散策を楽しむことができる。やはりルーアンはどこを見ても洗練された素敵な街でした。

ジャメヴ  前原耕二

ふっとしたときに、いつも見慣れている筈のものが、何か初めて見るもののように感じられて、不安定な気持ちになることがあります。日常が揺らいだような不思議な感じですが、少し均衡が乱れたところから、新たな展開が生まれます。デジャヴ(既視感)も ジャメヴ(未視感)も おもしろっ と、まずは楽しみましょう。

街−大阪そして神戸−  藤原昌弘

人 ― うごめき流れ背中合わせで生きる歯車

器 ― 地面から這い上がり吸い込み吐き出す生き物

住 ― つむぎ、いとなみ、そして織りなす人模様

時 ― こつこつと、繰り返す歩み、意思のない心

気 ― 交わり、ぶつかり、はじき飛び融合する魂

習作箱  吉田郁郎

日頃、脳裏に浮かんだひらめきのあれこれをモチーフ、構成、光と影、等々、シャッターを切り、試しては「習作箱」に納め置き集めてある物から再考し写真に残した。

さくらさくら  山上高人  

さくら さくら やよいの空は 見わたすかぎり かすみか雲か 匂いぞ出ずる いざや いざや 見にゆかん (日本古謡)

初桜 折しも今日は よき日なり(松尾芭蕉)

とにかく桜大好きで桜と見れば撮らずにはいられない(山上高人)

 

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