第20回 岡山写真研究会・岡山展 |
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令和5年11月28日(火)〜12月3日(日) 午前9時から午後5時まで(最終日は4時) 岡山県天神山文化プラザ 第1展示室・小室 岡山市北区天神町8-54 電話 086-226-5005 |
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主催 岡山写真研究会 後援 山陽新聞社 RSK山陽放送 RNC西日本放送 OHK岡山放送 oniビジョン 山陽リビングメディア |
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当番表
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肉体や精神の経年劣化が、このような町に共感を持つようになったのか。時間は、全てのものを自然に戻す。私も、いずれ自然に戻る。それが判れば、少しは気が楽になる。 |
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「帰路」 山上高人 ある用件のあと、家に帰るまでの光景を心的描写したものです。ちょっとの時間に、さまざまなイメージが創出されます。 |
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「東京変化(とうきょうへんげ)」 摩利支天 東京は、高層ビル・人混み・オシャレな店ばかりではなく商店街や路地裏など「日常」を感じられる場所も多い。大都会のイメージは、変化(へんげ)した仮の姿であり、むしろ日常の何気ない場所が本来の姿ではないだろうか。 |
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「旋盤」 西井俊一 旋盤は、工作物を回転させて@円柱加工Aテーパー加工B溝加工C端面加工Dネジ加工Eドリル加工F中ぐり加工などを行う工作機械で、機械部品の製作にはなくてはならない存在です。写真は、タレット旋盤・汎用旋盤・切削した金属の切粉です。 |
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「街に息づく」 田中瑛三 いつもの街で見るいつもの光景、記録はいつかの記憶を呼び覚ます。 |
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「模様」 守田 和 デジタルだから出来る写真の可能性を探してみました。写真を素材に、合成加工を加える事により、新表現への試みです。 |
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「路地裏ものがたり」 窪津康祐 人々の生活に根ざした鉄道。少し地方に行くだけで、古めかしい街並みに出会える。生活感漂う何気ない路地から列車を撮影するのも面白いものだ。 |
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「試行錯誤」 道城謙治 意図しない手ブレは作品の価値を損なう。では、意図してブラした場合はどうだろう。写真の語源どおり「光で描いたもの」として新たな価値を創り出せないだろうか。そんなことを考えながら試行錯誤を続けている。 |
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「曽祖母に会う」 吉原秀樹 父が残したフィルムの中から曽祖母の姿を見つけた。私が4歳の時に他界した曽祖母。唯一の記憶は葬儀の際の「末期の水」。その曽祖母に、暗室の赤い光の中で、会う。 |
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「メルヘンは心の中に」 伊井嬢子 その1何回も通い撮った1枚が私のメルヘン心を呼びおこした。その2好奇心をグングン成長させた愉快な(チャリ)。それに乗ってしまえば〜。 |
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