第9回岡山写真研究会・倉敷展

日時 平成22810日(火)〜15日(日)、午前9時〜午後5時(最終日は4時)
場所 倉敷市立美術館第1展示室(電話 086-425-6034

主催 岡山写真研究会

後援 倉敷市教育委員会、倉敷市文化振興財団、山陽新聞社、山陽放送、OHK岡山放送、RNC西日本放送、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、oniビジョン、(株)ニコン、カメラのキタムラ、タカハシカメラ

入場者数 558名

 

受付当番

 

 

 

10日(火)

11日(水)

12日(木)

13日(金)

14日(土)

15日(日)

午前

9時〜

13時)

岡山写真

研究会

守田

前原

神達

神達

やさしい

写真講座

小野

益谷

森本

西井明生

渡辺

樋口

浅原

佐々木

小川

午後

13時〜

17時)

岡山写真

研究会

前原

山上

(田辺)

大西

前原

大西

山上

やさしい

写真講座

森石

矢部

西井玉江

往田繁信

往田万里

井上

板野則彦

板野温子

弘田

* 赤字は今年初めての人

 

近隣逍遥  谷道彦

住まいから徒歩3、40分以内を散歩するのが楽しみです。毎日見慣れた風景に新鮮味を感じるように生きるのが信条です。毎日見慣れた風景の中に、私の世界がダブって表現されます。それが私の写真です。

海辺の情景  神連勝之

よく晴れた休日、海辺の町を訪ねてみた。潮風に吹かれながら海岸線を歩いていると、いつもの住み慣れた町にはない情景に出会った。その中に見つけた「自分だけの風景」を切り撮ってみた。

BREAK  大西マサエ

打ち捨てられたものを見ると、それらが重宝され大切に使われていたころの事を思います。人は、忘れたり飽きたり不必要と思ったものに対して時に非情なほど残酷になるのだなと思います。ここに写るものたちに私は持ち主の面影が見え隠れするのです。

ペリフェリーの記憶  山上高人

自宅や旅行、買い物、散歩などの日常生活においては、肝心なものより、視野の端にあって何気なく見た何でもないものを良く憶えていることがあります。今回は、そのような光景を集めてみました。

電柱風貌  前原耕二

電柱が、全国に約3000万本あるそうです。電柱は、その場所と時間を共有し、同じ空気を吸いながら、人々をじっと見つめてきています。写真一枚一枚の電柱たちが見つめてきた物語を想像してください。

素顔の街  守田 和

緑豊かで、おしゃれで、落ち着いた佇まいの街。そこに住む人々の普段通りの生活。現実を少しだけ忘れて、ゆっくりと流れる閑静な時間をお楽しみください。

玉島北公民館「やさしい写真」講座(講師:山上高人)がゲスト参加します。
浅原弘二、住田繁信、往田万里、板野則彦、板野温子、井上保子、小川雄也、小野須美夫、

佐々木澄夫、田辺淑子、西井明生、西井玉江、弘田英夫、樋口紀典、益谷武夫、森石武士、

森本俊生、矢部治子、渡辺幸雄、白神真理

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