第12回 岡山写真研究会・岡山展 |
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平成27年4月14日(火)〜19日(日) 午前9時から午後5時まで(最終日は4時) 岡山県天神山文化プラザ 岡山市天神町8-54 電話 086-226-5005 |
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主催 岡山写真研究会 後援 岡山県 山陽新聞社 RSK山陽放送RNC西日本放送 OHK岡山放送 oniビジョン、カメラのキタムラ タカハシカメラ |
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当番表
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「予兆」 鈴木サトシ 心の底に見え隠れする、何の前ぶれもなく現れるきざしととでも言いますか、言葉では言い表せない、出会いを求めて彷徨っていて、写した写真です。 |
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「東京・渋谷交差点」 神達勝之 白と黒のベルトコンベヤー、渋谷交差点を何度か往復してみる。交差点、それはエネルギーが湧き出る交わりの泉。怒り、悲しみ、歓び、憂い、風俗、世俗、滾々と湧く雑踏へとその力が私を引き込む。刻々と世俗を描き流れてゆく人、人、人・・・・。交差する時代を映し出す鏡は夜が明けると、昨日の出会いが何もなかったように人と人、心と心の交わりを今日も演出している。 |
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「遠い記憶」 山上高人 ほぼ同じころ撮ったはるか昔の写真を、時間や場所に関係なく適当に並べてみる。現在使っている脳からは完全に消え去っていた遠い記憶が、まるで今日生まれたものであるかのように蘇ってくる。 |
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「dead end」 大西マサエ 袋小路に迷い込み、これで終わりと一息つく。これ以上進めぬのだからと自分に言い訳をする。でももしかしたら、汚れたドアを見落としているかもしれない。高い高い天窓に気付いていないだけかもしれない。隙間から漏れ来る光が、風が、ほんの少しの希望を示してくれている。そんな虚無の中の小さな希望を集めてみた。 |
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「むかし」 前原耕二 幼な子達の明るい表情がいい。素直に撮れていると思う。今はどうか。理屈が先行している。素直に撮ることは出来ないのかと思う。これから、何を目指そうか。わからん。 |
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「異次元」 守田 和 毎日、見慣れている景色を、少し違った味で楽しみたくなり創ってみました。材料は身近にある風景です。フォトショップを使い色々な方法で調理しました。 |
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「想い」 藤原昌弘 影絵のタイヤはその枠を外れて回転し転がりながら坂道を堕ちて行く。いったい何処に行こうと云うのか心の衣は、垢と汗と葛藤で薄汚れている。少しでも純な気持ちを保とうとして苦しむ姿をどう始末すればよいのか。悶え足掻けば、さらに深みにはまって行く。 |
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