第14回岡山写真研究会・倉敷展 後援 倉敷市教育委員会、倉敷市文化振興財団、山陽新聞社、山陽放送、OHK岡山放送、RNC西日本放送、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、カメラのキタムラ、タカハシカメラ 受付当番
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神達勝之 倉敷市玉島の玉島通町1丁目商店街には、老舗の店舗があり懐かしい昭和の雰囲気が残っている。映画の看板や昭和時代には多く見られた駄菓子屋の玩具も展示され、その当時にタイムスリップすることができ昔の思い出がよみがえる街です。 |
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前原耕二 いつのことだったか判らない、断片だけの光景が移っていく。田舎から都会に出た。好き勝手をしたが、独りに疲れてきた。近頃、空疎なものを感じる。そうだ、故里だ、故郷を目指そう。 |
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藤原昌弘 何気なく過ぎてゆく街の暮らし。世をなりわいとする怪しげな性命つなげる本能の営み。色即是空。空即是色。 悦楽と金縛りの悶え。ふとしたことから迷い込む。 |
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山上高人 作品の解説は要りません。天空のドアを開けると、時空を超えた風景が展開します。難しいことは考えず、感じてください。 |
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石井信義 ゲスト・二科会会友 瀬戸内育ちの私にとって海は母そのものである。夕陽に涙し、朝日に勇気をもらい、日中光輝く海はおだやかな気持の私がそこにいる。いつまでもいつまでも美しい母なる海であってほしい。 |
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森本俊生 ゲスト・やさしい写真講座 美観地区を流れる倉敷川の周辺を主に、水面の変化と水の流れの力強さに魅了させられた作品です。 |
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渡邊幸雄 ゲスト・やさしい写真講座 里には、おもむきのある木々、田畑、川、神社仏閣などが身近にあります。 そこには、味わいの深い多様な作物が育ち、花々が咲き、小さな生き物達が息衝います。里に暮らす人々は、これらの豊かな自然を満喫し、命の洗濯をさせてもらっています。今回はその情景の一端を紹介させていただきます。 |
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西井明生 ゲスト・やさしい写真講座 雨の日に縁側で雨だれを眺めていて、滴の垂れ方がそれぞれ異なっており、これを写真に写したら面白いと思い、試したところ雨だれをカメラで写すのは難くて、水道の蛇口で試みたところ、何百枚写しても同じものはなく色々な容・軌跡を作って、ある時は時計の振り子、ある時は宝石のように写り肉眼では見分けがつきにくい部分が見え非常に興味深いものを捉えることが出来ました。 |
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