第20回岡山写真研究会・倉敷展 後援 倉敷市教育委員会、倉敷市文化振興財団、山陽新聞社、山陽放送、OHK岡山放送、RNC西日本放送、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、カメラのキタムラ 受付当番
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神達勝之 日常の何気ない光景を追い続けている。この1枚も、そんな日常の1コマで出会いは一瞬である。その刹那の出会いを大切にして日常の「今」を撮 っている。 |
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前原耕二 海は、生まれたところ によって違います。私の海は、荒波も無いし水平線も無い瀬戸
内の海。穏やかな海につながる 浜や家並みは、時々の繁栄 を経て、今はゆったりとした時間が過ぎる宙に戻っています。 |
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渡邊幸雄 倉敷川河畔には四季を通じていろいろな花・鳥・ 小動物等は勿論のこと、 散歩、釣り、グラウンドゴルフなどを楽しむ人々が見 ら れ 、 楽 しい限 りで す。そして、その魅力が 毎日私を散歩に連れ出 します。 |
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山上高人 何のきっかけもなく、どこかからイメージがやってきて、しばらくそこにいます。その日はたまたま雨でした。どこにいても物は見えていません。次々と降りて来る形のない物をアドリブで表現します。そのすべてに意味もなければ主張もありません。二度と再現できない雨の日のその時だけが残ります。 |
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森本俊生 日常が、コロナウイルス流行前の状態に早く戻れば と思っている が、流行前の日常が訪れる日まで時間が必要だろう。今回の写真は、「 明日が来る」ことを信じ以前の、のんびりしていた日常を、取り戻せたらとの思いで制作した作品です。 |
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西井明生 花・日常風景を万華鏡風に仕上げて見ました。色々な幾何学的模様に変身し全く別物
のような写真になりました。 |
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田中瑛三 ピンホールレンズを使って一眼レフで撮影してみた。
近年の超高感度機能を使えば、デジタルなのにどこか懐かしい雰囲気の写真に仕上がった。 |
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窪津康祐 まだまだ以前のような日常
は戻ってこないが、日々列 車は走り続けている。遠く に旅に出たいという気持ち も出てくるが、地元で腰を 据えて新たな視点で写真 に励むのも新鮮でいいも のだ。 |
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伊井嬢子
ありふれた、1つにドキドキし。振り向いて見つけた1つにワクワクして切り撮りました。感動は人それぞれですよね。 |
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