20回岡山写真研究会・倉敷展

日時 令和383日【火】〜88日【日】 午前9時〜午後5時(最終日は4時)
場所 倉敷市立美術館第1展示室(電話 086-425-6034

主催 岡山写真研究会

後援 倉敷市教育委員会、倉敷市文化振興財団、山陽新聞社、山陽放送、OHK岡山放送、RNC西日本放送、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、カメラのキタムラ

受付当番

83日(火)

84日(水)

85日(木)

86日(金)

87日(土)

88日(日)

午前

渡邊

前原・伊井

神達

西井

森本

窪津

午後

西井

前原

山上・神達

森本・伊井

渡邊

田中

「日常の断片」

神達勝之

日常の何気ない光景を追い続けている。この1枚も、そんな日常の1コマで出会いは一瞬である。その刹那の出会いを大切にして日常の「今」を撮 っている。

 

 

 

 

 

 

 

「海」 

前原耕二

海は、生まれたところ によって違います。私の海は、荒波も無いし水平線も無い瀬戸 内の海。穏やかな海につながる 浜や家並みは、時々の繁栄 を経て、今はゆったりとした時間が過ぎる宙に戻っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

「河畔への誘い」

渡邊幸雄

倉敷川河畔には四季を通じていろいろな花・鳥・ 小動物等は勿論のこと、 散歩、釣り、グラウンドゴルフなどを楽しむ人々が見 しい限 りで す。そして、その魅力が 毎日私を散歩に連れ出 します。

 

 

 

 

 

 

 

 

「雨の日」

山上高人

何のきっかけもなく、どこかからイメージがやってきて、しばらくそこにいます。その日はたまたま雨でした。どこにいても物は見えていません。次々と降りて来る形のない物をアドリブで表現します。そのすべてに意味もなければ主張もありません。二度と再現できない雨の日のその時だけが残ります。

 

 

 

 

 

「明日へ」

森本俊生

日常が、コロナウイルス流行前の状態に早く戻れば と思っている が、流行前の日常が訪れる日まで時間が必要だろう。今回の写真は、「 明日が来る」ことを信じ以前の、のんびりしていた日常を、取り戻せたらとの思いで制作した作品です。

 

 

 

 

 

 

「万華鏡」

西井明生

花・日常風景を万華鏡風に仕上げて見ました。色々な幾何学的模様に変身し全く別物 のような写真になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「おもひでかめら」

田中瑛三

ピンホールレンズを使って一眼レフで撮影してみた。 近年の超高感度機能を使えば、デジタルなのにどこか懐かしい雰囲気の写真に仕上がった。

 

 

 

 

 

 

 

「疾走」 

窪津康祐

まだまだ以前のような日常 は戻ってこないが、日々列 車は走り続けている。遠く に旅に出たいという気持ち も出てくるが、地元で腰を 据えて新たな視点で写真 に励むのも新鮮でいいも のだ。

 

 

 

 

 

 

 

「ドライブする」

伊井嬢子

ありふれた、1つにドキドキし。振り向いて見つけた1つにワクワクして切り撮りました。感動は人それぞれですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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